子どもたちがキリスト教教育を受ける権利を守ろう

2011年4月22日 聖金曜日

わが最愛の娘よ、今日は十字架の受難を信じるすべての人々が、わが言葉が再び世界に聞かれるように、十字架を運ぶのを助ける時です。私がどのように死んだのか、なぜこれが救いを意味するのかを彼らに思い出させなさい。道を見失った人々に知らせ、わが教えの真理へと彼らの心を再び開かせることは、今、あなたたちの義務である。

今こそ立ち上がり、クリスチャンである権利を守りなさい。私はあなた方に寛容さを期待しているが、それは他の信仰の見解を尊重しなければならないからであって、あなた方のキリスト教を二の次にして私を侮辱してはならない。寛容を真理の代わりと勘違いするのは危険な教義だ。他の信仰に心を開き、兄弟姉妹に平等に接しなさい。しかし、自分の信条を脇に押しやったり、子供たちがキリスト教教育を受ける権利を否定するような圧力を感じるべきではない。キリスト教団体によって運営されている多くの学校は、私への忠誠を捨てよという圧力に屈している。多くの政府が、新しい法律を広めてキリスト教を禁止しようとしている。しかし、キリスト教以外の宗教はそれほど厳しく扱われないことがわかるだろう。むしろ、どの宗教もキリスト教よりも好意的に容認されるだろう。

今こそ信仰のために戦え。改心のために祈りなさい。あなたがクリスチャンである権利を抑圧する政権が、もっと寛容になるように祈りなさい。このような圧力に耐えることができなければ、信仰を実践するクリスチャンが減少し、不毛な世界がもたらされるでしょう。

今日から十字架を背負い、人々に模範を示せ。決して十字架を恥じてはならない。

あなたの愛する救い主
イエス・キリスト、人類の王